最近、久しぶりに骨董の器との出会いがありました。
以前、仕事場の近くにお気に入りの骨董店があり、時々のぞいては少しずつ買い足すのを楽しみにしていました。 最近はなかなかチャンスがなく、また好きな骨董市に足を運ぶことからも遠ざかっていました。先日買い物に出かけると、偶然期間限定で京都の骨董店が出店しているのに遭遇しました。私でも買えそうなお手ごろなものも多数あり。目が輝いてしまいました! ずっとご飯茶碗を買い足したいと思っていて、やっと出会えました。 奥は印判ですが、手前は手書きでしょうか?どちらも明治の頃の物のようです。 奥のものはとても鮮やかな青の印判で、大きさはちょっと小ぶりなもの。 息子のご飯茶碗に丁度良い大きさで、とても気に入りました。 蓋を開けるとこんな感じです。中の模様もなかなかかわいい・・・。 こちらは写真手前の一回り大きい方のお茶碗です。 私には意味が分かりませんが、茶碗にも蓋にも同じ漢字の文字が書いてあります。 普段ご飯茶碗として使うには蓋は使用しませんが、蓋は蓋で香の物を入れたりして楽しめそうで、帰ってきてまたうれしくなり、一人でにんまりとしてしまいました。 その他にもいくつかの器との出会いがありました。またご紹介できたらと思っています。
by alizee
| 2006-03-24 21:48
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